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[2008レースレポート]

WELCOME to NASSCAR!
NATIONAL ASSOCIATION for "SCALE" STOCK CAR AUTO RACING

NATIONAL ASSOCIATION for "SCALE"STOCK CAR AUTO RACING
OFFICIAL GUIDE

S.R.C.J.誕生とともに始まった、1/5スケール・オーバルトラックレ−ス、それがS.R.C.J. NASSCAR!

★本物みたいにやろう!

1/5スケール愛好家にはこだわりのある人が多く、実車レースの好みも十人十色。なかでもNASCARストックカーレースはファンが多く、1/5でぜひやりたい、と、S.R.C.J.発足後すぐにスタートしました。ボディはFGミドルシャーシにセットされるもの(現在は絶版)で完全なワンメイク。シャーシは出力をおさえ、重量を積み、だれでも参入しやすいものに規定されました。そのかわり、ホイールは実車ふうに塗装すること、参加者のナンバー/グラフィックを登録制など、よりリアルな雰囲気で、大人の遊びとして楽しもうという趣旨が貫かれています。

オーバルレースには欠かせないオフィシャル・ペ−スカ−はコルベット。ホワイトの初代にかわり、NASCARライクなイエローのコルベットが活躍しています。イエローコ−ションでペースカーのうしろに隊列をととのえ、再スタートを待つ時間は、激しいバトルの一時休戦。ヒット一息入れるときでもあり、また次のリスタ−トにそなえて集中しなおす、大事な時間です。

★最初はケイチューンを右回りで。バンクを全開で駆けるやまなしが現在の「聖地」
最初の1年は、ケイチューンで開催。オーバルレースの約束、反時計回りとし、いつもの右バンクに手前から全開で突っ込むスリルを味わいました。2年目から はスポーツランドやまなしのバンク付きオーバルトラックに場所を移し、より迫力あるレースが行えるようになりました。また毎レース、サトウ・レーシングファミリーの協力で絶品のランチを提供。これが楽しみで山梨詣で、という人もいたほどでした。

マシン作りのポイント
★スタンダードシャーシ、10ミリ排気制限プレート、サブマフラー
マシンはFGカップ・ニュービートルクラスに準じた規定となっており、サイドボディマウントを幅の広いものに交換し、ツーリングカー用のリヤボディマウントを装備すればOKです。現在使用している、フランクキラムレーシング製ボディはロングシャーシ用ですが、ミドルでもそれほど違和感はありません。またシャーシの長さによる性能差はほとんどありません。
重量規定をクリアするにはウエイトを積む必要がありますが、位置などの規定はありません。ただし高速でバンクを周回するため、確実な固定が重要です。FG純正のウエイトをガソリンタンク下にセットするのがもっとも安全で確実な方法です。
<NASSCAR規定>

★バッテリーなどの保持は確実に
高速でバンク外側フェンスに接触する危険もあるため、右側にマウントされている受信機バッテリーが外れるきけんがあります。ぽすとなどのゆるみがないかチェックし、確実に止めましょう。また重量規定を満たそうとバッテリーにウエイトを乗せてともじめするケースがありますが、非常に危険です。ウエイトはシャーシにセットするようにしましょう。
★手軽で効果的なカラーリングを!ボディの補強は入念に
スポンサーロゴが踊るボディはストックカーのキモ。美しい塗装がレースをひきたてます。NASCAR特有のシリーズスポンサーデカ−ルはインクジェットプリンタで、シールプリントに印刷し、張り込んだあとに透明のフイルム(やわらかいものならなんでも可)を上貼りすると、色あせ、剥離が劇的に減ります。
ボディはできれば長く使いたいもの。裏からシュ−グ−とメッシュテープで十分に補強しておきます。重量増はほとんど関係ありません。
余裕があれば、ウインドウ部分の保護バー、ネットなどを追加工作するとよりリアルなレースが楽しめます。
S.R.C.J.NASSCAR規定のあらまし 詳細は<こちら>
S.R.C.J.NASSCARは、最も広く普及している、スタンダードタイプの1/5スケールシャーシをS.R.C.J.公認車両として使用します。コンペティション仕様のシャーシや、油圧ブレーキ、後輪ディスクブレーキ、チューンドパイプ、金属製バルクヘッド、サスペンションア−ムなどは使用できません。基本的にはFGカップ・エコレーサークラスの規定となっていますが、ただし以下の点に御注意下さい。

1.タイヤ 自由。ただし直径123ミリ以下(市販タイヤであればほぼ問題ありません)
2.重量  乾燥重量 10.5kg 乾燥重量とは燃料が空の状態のことです。
4.ホイールベース:515〜535mm
5.ギヤ比 FG製車両についてはピニオンギア20T、スパーギア44Tの固定ギア比でおこないます。
6.ホイールは黒またはボディと同色(実車に準じて)に塗装し、赤、黄などのストライプを入れること。
このほか、ダンパ−、ダンパ−スプリング、アルミギヤキャリアの使用などは自由です。
7.過去現在に実在した(する)NASCARストックカーに準じた塗装を施すこと。できればドライバー搭載がのぞましい。


マシンのセットアップについてのアドバイス
バンク付きのコースを高速で走るため、かなりのたてGがかかります。またコースに深いバンプがひとつありますので、車高は高めに、スプリングは少しかためにセットしましょう。低いとアウト側のボディしたが接地し、タイムロスとなるだけでなく、どんどん削れてボディマウント穴にまで達することがあります!
高速なため、アウト側縁石にヒットしたときバッテリーが外れることがあります。しっかりとセットし、ピンが容易に抜けないようにしておきましょう。
重量規定クリアのため、バッテリーを2本たばにしてセットすると、慣性質量がましバッテリー脱落の危険が高くなります。ウエイトは両面テープなどではなく、ビスでシャーシに固定してください。
★全開で20分、30分を走りますので、絞り過ぎないよう、ニードルセッティングに気を付けましょう。
★タイヤは、通常のレースなどで使用しているものでよく、かなり使い込まれていても問題なく使えます。

S.R.C.J.NASSCARは、ビッグスケールRCカーで楽しむストックカーレースです。バンパーtoバンパー、サイドbyサイドでオーバルトラックを疾走する迫力は、ビッグスケールならでは。
S.R.C.J.NASSCARは、リアルにカラーリングされたマシン、NASCARグッズに身を包んだドライバーが、パワーをおさえ、イコールコンディションに配慮されたシャーシを使用して楽しみます。一度やったらやめられない、と、参加した誰もが口にするそのおもしろさは、ほかの何ものにもかえ難い魅力を持っています。今年から、これまで以上に参加しやすい規定に改訂され、みなさんの参戦をお待ちしています。

HOW TO BUILD THE S.R.C.J. NASSCAR CARS
--S.R.C.J.NASSCAR カーの作り方
スタンダードタイプの1/5キットを簡単にコンバートできます。ところせましと貼られたステッカーや独特のスタイルのカーナンバーが見せ場です。 <詳細>

ボディ
使用するボディは、ホビーショップ.ジョイさんで販売されていたもの(絶版)と、ヤマ編レーシングが輸入販売するフランクキラムレーシング製を使用します。本物同様、塗装とデカールでシボレーにもフォードにもなります!
単純なかたちですが、なかなか雰囲気を持ったボディです。

YAMAHEN RACING <こちら>

フランクキラム製ストックカーボデイ。
シャーシはロング(ホイールベース535mm)推奨ながら、ミドルシャ−シへの搭載も不可能ではありません。
レースに参加されるときのお約束

S.R.C.J.NASSCARは、勝ち負けと同じかそれ以上に実車らしい雰囲気を重視します。ボディは極力実在する現役または過去に存在したストックカーを模したものにしましょう。またホイールはブラックまたは実車と同様のカラーに塗装し、赤や黄色のラインを入れて下さい。できればNASCARグッズをひとつふたつ、身につけてのドライビングを期待します!