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キャブレター
キャブレターは走行にとってもっとも重要なパーツのひとつですが、エンジンの熱と振動が絶えず伝わる、過酷な条件にあります。ときどきエンジンからはずしてチェックしましょう。
走行後の清掃でクリーナーで汚れを落としてしまう前に、どのへんから燃料やオイルが滲んでいるかを見ておきましょう。
エンジン側から、インシュレーター、キャブレターサポート、断熱プレート、キャブレタ ー本体、スペーサーの順で組まれ、インテークサイレンサーが乗ります(サポートなどの順番はタイプによって位置が変わります)。各パーツとパーツの間にはブルーのガスケットがはいります。分解したときちぎれたりしたら、こびりついたガスケットをカッターなどで慎重にとりのぞき新品に交換します。新品を使う時は液状ガスケットをごく薄く塗布して組むと密閉度がましますが、通気孔をふさがないように注意します。
液状ガスケットがない場合はエンジンオイルを塗るのも次善の策としてよい方法です。
スペーサー(ここにはガスケットは使わない)の黒いゴムがちぎれたりしていたら交換しましょう。
組み上げるとき、2本のボルトをあまりきつく締め過ぎると、樹脂製のインシュレーターが変型してしまうので、注意しましょう。
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- スロットルバルブ
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スロットルバルブは走行中常に動いており、軸受け部分が磨耗します。リンケージで強く引っ張り過ぎていると、キャブレターボディの軸受け部分が拡がり、エアが入ってアイドリングが不安定になったりします。ここが明らかにぐらついていないか、チェックしましょう。
※スロットルの引き具合は、全開時でもスロットルレバーに少し遊びがある程度にしましょう。いっぱいに引き続けていると、スロットルレバーだけでなくサーボにも大きな負担がかかります。走行中アクシデントなどのさいにシャーシがたわみ、さらに強く引かれてしまうこともあります。
チョークバルブのプレートのネジのカシメが弛んで脱落、ということがまれにあります。
点検して、もしゆるいようなら増し締め、カシメを強めるなどします。
チョークバルブを取り去り、軸穴をエポキシやネジで埋めてしまう方法もあります。この場合、エアの入り口かマフラー出口をふさいで始動します。
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- エアクリーナー
エレメント
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インテークサイレンサーを開け、フィルターを清掃しましょう。
汚れたままでは吸気効率が落ち、せっかくのエンジンがパワーを出せません。
フィルターにはろ紙製のK&N、ウレタンのものなどがあります。K&N製は、純正のフィルターオイルを浸透させて使用します。洗浄も純正クリーナーを使います。洗剤などで荒っぽく洗うとろ紙の繊維が痛み、性能が落ちるそうです。
ウレタン製はメンテナンスは楽です。ドライで使用している場合、はずして石鹸などでもみ洗いすればきれいになります。スペアを用意して交互に使えば楽です。
インテークサイレンサー本体は、指定のスポンジやOリングなどで密閉を保つようにします。上ぶたを開けた時、フィルターよりキャブよりにこまかな砂などがあったら要注意です。
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| スパークプラグ |
イリジウム・プラグは接点がねじ込み式の別パーツ(スチールプラグコンタクト)となっており、これがゆるむ事がよくあります。走行などではときどきチェックしましょう。 |